バイオハザード ヴェンデッタを語る

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6/24 幕張新都心で行われた、バイオハザード ヴェンデッタ トークショー付き上映会に行ってきたレポ。
そしてネタバレ注意!



限定入場特典も無事ゲット!









今回のヴェンデッタ時間軸は6の後。
バイオハザードシリーズ通して主人公サイドだとダントツにクリスが好きな私が観ないわけがなかった。因みに上映会合わせて5回は観た、こんなに短期間で観まくったのは初めてかもしれない…。

ただ単に好きだから、だけじゃなくて観るたびに注目する場所を変えるだけでまた新たな面白味があるのがバイオハザード ヴェンデッタ。つか本当にクリスも主人公でのCG映画を生きている内に観られて良かった!前売り特典のポスターも2種ゲット済み!!すげえかっこいいぞ!!!

上映会、トークショーの後には深見さんのサイン会も有り。その時にすこしお話しできる機会があってお話しできたのも凄く感激し…!!緊張のあまり、書いてもらいたい名前を紙に書くことを忘れるという(迷惑)

最高の時間をありがとうございました…



あらすじは割愛(公式サイト” http://biohazard-vendetta.com/ ”を見てね)

ただの復讐ではなく、まさに復讐は復讐を生むお話。政府はアリアスにやられた分を、アリアスは大切なものを奪われた復讐を。そしてマリアもまた、復讐へ…。レオンは身内の裏切り、終わらない戦いに心が弱り…クリスもまた仲間を失てしまい。レバッカはバイオ舞台から引き継いで、レベッカ教授として登場。


それにしてもある意味まったくタイプの違うレオンとクリス、言い争う二人を一括するレベッカの逞しさ!洋館事件よりも前に、ビリーと養成所から生き延びたのもあって…相変わらず心強い。そして可愛い。可愛い。(大事なことは二回ry) 今回、レベッカに関しては白衣だったり懐かしの戦闘服?だったりウェディング姿と盛りだくさん!監督のこだわりにより、ホテルでの一室ではわざと髪が濡れたままだったりとレベッカ好きには堪らないシーンも多い。トークショーではビリーを出す予定もあったらしい、とのことも。ビリーは今何をしているのか…


レオンに関しては、6でクリスが弱っていた事と対照的にするようにレオンの弱い部分を出すようにしたとのこと。(小説ではそんなレオンにクリスは過去の自分を重ね、優しく声をかけるシーンも) トークショーで深見さんが言った「大統領殺したのに、そのまま平然と進んだり側近に復帰するなんて周りに色々言われたんじゃないか」とのコメントで会場が笑いに包まれる。小林さんも「あの時はレオンもそれどころじゃないので!(笑)」と。小林さんはレオンが大好きなようで、今作も是非レオンを!となったそう。そう聞くと今回クリスが参加できたのは、とても貴重なことにも思える…!


今回もアクションシーンが迫力満点!ゲームでも滅多に見ることが出来なかった、体術vs体術シーンが圧巻(実際にはナイフを使ったり、ハンドガンを駆使した攻防戦だけどそれがまた…最高…) レオンはPVにもあったバイクに乗りながら追いかけてくるケロベロスを撃退するアクションがかっこいい。でも高速道路?にでる必要あったのか…関係ない市民までが巻き込まれましたよレオンさん…。対アリアス第二形態との戦闘シーンもクリスとは違う俊敏さと素早さがあって、宙に飛ばされても冷静に次の攻撃へ移せるところが相変わらず凄い。


そして今作、何よりファンにとって見たかったんじゃないかと思うシーンが”レオンとクリスの共闘シーン”!!私自身、これが嬉しかった!!6もあるけど、あのシーンは求めていた共闘シーンではなくて。今作の、この背中合わせに戦う二人が見られたのがもう最高でした…!レオンに任せて動くクリス、この二人のやりとりに信頼関係が見えて最高だった…


そしてアリアス、後姿や横顔が切なくみえたり。全てを捨てて、愛する人と幸せに…なんて、これまで汚れ仕事をしてきたアリアスには叶わぬ夢だったのかもしれない。これまでの事を、無かったことには出来ない。そんな生き方に嫌気がさして、全てを捨てて幸せになりたかっただけなのに…。ちなみにグレン・アリアスという名前も偽名だそう。


今作に関しては是非とも小説版も読んでほしい。本編では見ることのできなかった、対マリア戦のシーンも有り!アリアスの心境なども詳しく語られたり。先に語った、クリスがレオンに優しく語りかけるシーンがあったり、冒頭につながるレオンの言った裏切り事件についても。読んで損はない!!






そしてここからは、ただのクリス語り。誰得。


何より微笑ましかったのが作中クリスが見せる笑顔とかジョーク。シリーズ通してこんなに笑みを見せたのはヴェンデッタくらいじゃないか…?!と。あとジョーク言うクリスかわいいほんとかわいい。

しかし対アリアス戦で頭部を何度も殴られるシーンは6のこともあってハラハラ。そ、そんなに殴ったらまた記憶が…!!と凄く心配になったのは私だけですか…



もう、ね。動きひとつひとつがもう、全部、好き(語彙力皆無)

俺は超能力者なんだ、ってジョークとかレベッカや仲間に見せる笑顔とか最後のヘリでの笑い方とか、避ける動きとか、対アリアス戦でアサルトマシンガンが弾切れになって「クソッ」って、ハンドガンに持ち替えてから一度ちらっと様子を伺うところとか、もう、あああああああ(発狂)

今回も仲間を失う事により怒りでイライラしてるところとか、クリスらしいな…と。仲間を家族のように大切にするクリスだからこそ、だな…と。



クリスの声を担当したのはケビン・ドーマンさん。前作ダムネーションでレオンのモーションを担当していたとか(間違った情報なら申し訳ない)

そんなケビン・ドーマンさんは、あの“アバター”にも出ていた!そんな出演シーンはAmazonビデオ(1:26:36~)で確認。
彼がケビン・ドーマンさん。
声とかは特にクリスというのはないけど気になる方は是非観てみてほしいところ。しっかり台詞もあったぞ!

という事でヴェンデッタ語りでした。(長い)

DVDきたら吹き替え版も見るぞ!!!!



DAYS 7 ONE

趣味の事やら日常やら。 ほぼバイオハザードと自己満足と記録用。

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