クワイエット・プレイスとバイオハザード


タイトルどういう事と思う人とああ例の事だなと気付く方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
お久しぶりです、寺島です。


身内に誘われ、見てきましたクワイエット・プレイス。予告にもあったように、音を立てるだけで死が待っている…音を立てるな。というテーマの映画。


この映画、鑑賞しながらポップコーン食べるのは全く向いてない。それくらい鑑賞中ですら、音が気になる。


ネタバレはしませんが、終始思わず見てるこっちまで息を潜めたり展開にドキッとさせられるところが多くて心臓痛めました。精神的ダメージ強すぎる。

また見せるところは見せる、グロテスクでありながらもそこがまたリアリティを感じさせる。
ドッキリ系が苦手な人にはあまりオススメ出来ないです。私もそれが苦手でサイレントヒルとか避けているのに、まさかここまでとは。しかし面白かったのも事実で、見てよかったのか悪かったのか…


そして、ここで出てくる「バイオハザード」という話題。


というのもこのクワイエット・プレイスをキッカケに過去作見返しました。たった今。この記事を作っている直前に。


タイトルは「ドント・ブリーズ」。
あらすじを簡単に言うと、三人の若者がとある家に盗みに入る。その家主は盲目で、楽勝だと思われたが実は凄く耳が良い元軍人の老人だった。そこから始まるストーリー。

この作品を見るときっとバイオハザード7をやった事がある人なら感じる既視感。
と思って調べてみたら、そんな記事を発見。


【エンタメGO】若き強盗vs盲目の退役老兵! 西川善司'17年ベストホラー賞最有力「ドント・ブリーズ」 - AV Watch 


そういえばそうだった!と思い出す。
バイオハザード7を開発する際、死霊のはらわたを視聴しその恐怖感を参考にしたというエピソード。
だからこの既視感か!と納得すると同時に、改めてバイオハザード7って怖いなと感じました。まだマッドハウス出来てない。怖すぎて。

なので機会が有れば、バイオハザード7をプレイした事が有る人はぜひドント・ブリーズを観てほしいなと。逆も然り。

以上、個人的なメモでした。
ちなみにドント・ブリーズでまた精神的ダメージくらいました。しんどい。

DAYS 7 ONE

趣味の事やら日常やら。 ほぼバイオハザードと自己満足と記録用。

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