バイオハザード ヴェンデッタ DVD発売話


おはようございます、寺島です。

バイオハザード ヴェンデッタ、DVD発売おめでとう!!



というわけで二度目のヴェンデッタ語り。

いやー他作品と比べると発売されるのが早いんだろうけど、私にとっては長かった。いやデジタル配信されたのを買って今日の今まで毎日観てるんだけど。

何かどうしてもバイオ不足を満たすにはゲームをやるしかなかったのが…ヴェンデッタのお陰で観るだけでそのワクワク感、レオンとクリスの共闘、レベッカの再登場…そして新しい敵、グレン・アリアスらとの戦い…これまでのゲームのストーリーを引き継いでのこのヴェンデッタが最高すぎる。しかもクリス大好きな自分からしたら、ゲームでは中々見れない仕草、動き、接近戦がまた堪らなく好き。あとこれまでのどの作品よりも微笑むシーンが多くてこっちまでほんわかする。いや本当に滅多に笑わないじゃないかクリィィィイス…



さて今回のディスク、本編とボーナスディスクになります。本編ディスクにも特典があって、アートギャラリーやPV、メイキング2編。ボーナスディスクにはメイキング3種、ダンテさんによる見学ツアーやCAPCOMブースでの映像など…バイオファンなら大満足な一品!(一品?)
特にボーナスディスクのメイキング一部にある、モーションキャプチャーを担当した方々のちょっとしたおふざけシーンがすっごくホッコリしてリピートしちゃったほど。あと辻本監督が意外にも明るい方なんだなあ…と(失礼)あの監督が呪怨とか監督したんだと思うと、そのギャップに驚いた。しかしあの辻本監督だからこそ、このヴェンデッタ…バイオハザードという作品のなかに存在する恐怖が生まれたんだな、と実感。あとアクションシーンがそれぞれ凄く拘り抜かれていて、その迫力に凄いなと思うと同時に見ているだけでもワクワクしてくる不思議。あああ思い出すだけでバイオしたくなってくる…



因みに開いてみるとこんな感じ。
出ました、勿体なくて使えないシリーズ定番のシール。三つあるんだから、と言われるけどそうじゃないんだよ…この一枚の形を崩したくないんだよ…。
あとディスクはずした下にもちょっとした小ネタを見つけたのでお見逃しの無いように。みた瞬間「ああーバイオだわーー」ってちょっと感動しました。私が下手プレイヤーが故に見慣れるほど何度も見たあの例のやつ(笑)



いやーしかしそのまま英語版で久々に本編観たんですが(配信で買っていたのは日本語)、どっちも好きだしなによりまたバイオをやりたくなってしまう…。クリス大好き人間だけどそれ以前にバイオハザードという話の歴史が好きだし、各々のシステムも好きで。


洋館事件を全ての始まりとして、このヴェンデッタ時点での世が生まれた歴史。もしバイオテロという世界がなければそれぞれの人物の未来はどうなっていたのか…レオンも遅刻しながらも警官していただろうし、おなじ署内でクリスに出会っていたかもしれない。クレアはラクーンシティに訪れることがあったとしてもあの時じゃなかっただろうし、でもそうなるとレオンとエイダさんは出会っていなかったのかもしれない…なんてことをグルグル考えたり。でもそれでも、クリスがクリスであることには違いないように皆それぞれが違くなる訳では無い。と、ゲームなのに真面目に考えてしまうこともしばしば(笑)



何か脱線してしまったのでこの辺で。
今ならイベントに参加できるプロダクトコードもついているのでおすすめ!締め切りは10月始め!




次回は例の話題。
ではでは。

DAYS 7 ONE

趣味の事やら日常やら。 ほぼバイオハザードと自己満足と記録用。

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