本日、2016.10.16.。東京芸術劇場にて。ゼルダの伝説 30周年記念コンサートが公演。いやはやめでたい。そしてマスターシートだ!マスターソードしか頭にないぞ!
ロビーでBGMが流れるもんだから既に泣きそうになるね。
内容はとても充実したもので、これは行った人にしか分からない感動。小学2年生のとき、初めて触れたのが時のオカリナ。思えばこの作品が今の私がゲームという世界にはいる、全てのキッカケにも思える。勿論、その時のオカリナの世界の音楽もまた何曲もありその度に思い出しては涙。というよりゼルダの伝説シリーズに関してはほぼ全てプレイ済みともあって、終始涙。夢見る島も時オカの次に好きな作品で、タルタル山脈やかぜのさかなも有り。そら泣くわ。
ゲストとして青沼さん、近藤さん、手塚さん、そして宮本さん。実は小学生ながら、大人になったら任天堂で働くんだ!宮本さんと一緒に仕事するんだ!と思っていた頃が有りまして。今では悲しいことに現実それが叶わずとも、その気持ちは変わらずで…こうして間近に見ることが本当に夢で。直ぐ目の前で、あの、宮本さんが話している。それだけで泣けてきた。ゼルダの伝説という作品を、本当に有り難う。マスターソード無くしたっていってたじゃないですか!に対してガノンドロフから取り返しました!には笑った(笑)
今回驚いたのは初期の資料を見ることができたのと、ラストアンコールで聞けたのが新作のメインテーマだったこと。思わず出る“マジかよ”という一言。泣いた。泣いてばかり。
物販も充実としたラインナップ!(そして飛び去るお金様。今月ピンチなのに買った、後悔はおろか満足しかない)リンク可愛いわリンク…ゼルダ姫を買う金がなかった、そしていつかはガノン様もどうか…。
本当に充実とした時間であっという間でした。
改めて30周年おめでとう!!
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